岩手ADC
コンペティション&アワード2023
応募要項
今回の審査会は終了しました
応募規定
- 応募資格
●岩手ADC会員および岩手県在住または拠点を置く、プロのクリエイターであること
- 県内在住または県内に活動拠点があるプロのクリエイターであれば、会員以外の方もお申込みいただけます。(これまでの作品や実績などを説明した証明書類の添付が必要)
- 学生は出品できません。
- 新人賞は岩手ADC会員で35歳以下のクリエイターが対象になります。
- 対象作品
●作品に関わったアートディレクターが、岩手ADC会員または、岩手県在住もしくは拠点を置き活動している
●2023年4月〜2024年3月の間に、発表・使用・掲載・掲出・放映などされた作品
- 岩手県内のクリエイターが制作したものであれば、県外で発表されたものでも応募できます。
[出品料]
●部門、大きさなどによって異なります。
・何点でもご応募いただけます。
・会員は割引料金で応募いただけます。
[注意事項]
●出品に際し、クライアント、制作スタッフ、広告代理店など制作に携わった全員の同意を得てください。
●出品作品は年鑑・ウェブサイトなどへ掲載するとともに、岩手ADC広報活動などで使用することがあります。あらかじめご了承ください。
※出品の際は必ず『応募要項・出品マニュアル〈PDF〉』をご確認いただくようお願いいたします。
出品可能な作品
○ クリエイター自身が使用するためのロゴマークや名刺、自社の広報物など。→自身をクライアントとします。
○ コピーライター・クリエイティブディレクターが県外拠点だが、アートディレクターが県内拠点。
○ コピーライターやカメラマンが企画からアートディレクターとともに考え、制作した場合などの、連名でのエントリー。→必ずAD代表者を決めてください。
出品できない作品
× 出品者本人が受賞者とならない作品
× 県外拠点のアートディレクターが制作した作品
× 過去に出品されたもの(例外あり※1)
× 企業、行政機関、団体等へのプレゼンテーションまたはコンペ不採用作品
× 出品に際し、クライアント、制作スタッフ、広告代理店など制作に携わった全員の同意が得られない作品
× 著作権・肖像権など他者の諸権利に抵触するもの
× 岩手ADCが不適当と判断した作品
授賞作品が上記に該当した場合、賞を剥奪し賞金などを返却いただきます。この場合でもエントリー料は返金致しません。
※1 過去に出品された作品は再び出品することはできませんが、以下の場合は出品できます。
・リニューアル、リデザインされた作品
・デザイン制作物の拡充により他部門に出品できる場合(例:以前パッケージを出品。翌年に新しく販促グッズをつくり、複合部門にまとめて出品)
招待審査員
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いろべ・よしあき
色部義昭 氏(審査員長)
グラフィックデザイナー・アートディレクター。1974年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。株式会社日本デザインセンター常務取締役、同社内にて色部デザイン研究所を主宰。主な仕事にOsaka Metro、国立公園、家具ブランドkettalなどのブランディング、市原湖畔美術館、東京都現代美術館、須賀川市民交流センターなど公共施設のサイン計画、TAKEO PAPER SHOW 2011-本やSony Park展など展覧会のデザイン、naturag-lacéや白鶴天空のパッケージデザインなどがある。亀倉雄策賞、ADC賞、SDAサインデザイン大賞、CSデザイン賞グランプリ、JAGDA新人賞、One Show Designゴールドペンシルなど国内外のデザイン賞を受賞。日本デザインコミッティー理事、AGI、東京ADC、JAGDAの会員。
たなか・せり
田中せり 氏
アートディレクター。1987年茨城県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、電通入社。企業のロゴデザインやブランドのアートディレクション、美術館の仕事などに携わる。主な仕事に日本酒せんきん、小海町高原美術館、本屋青旗、のロゴデザイン。DIC川村記念美術館「カラーフィールド」、森美術館「アナザーエナジー」の宣伝美術など。また、写真と印刷機を扱い偶発的な表現を試みたパーソナルワークの発表や展示なども行う。
とどろき・りほ
轟 理歩 氏
アートディレクター。1984年長野県生まれ。広告代理店、出版社、デザイン事務所を経て、2014年Rの前身であるreachを設立。商品そのものの力で地域に根付き、クライアントと共に成長していく「地立するデザイン」をコンセプトに企業のロゴマーク、商品パッケージ、広告デザインなどを手掛ける。主な仕事に長野県の酒蔵跡取りユニット「59醸」のプロモーション、老舗栗菓子店小布施堂のパッケージ広告デザインなど。長野ADC2019、2022グランプリ。
会場
いわて県民情報交流センター アイーナ 4階 県民プラザ
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号
★審査会はどなたでもご覧いただけます!受付からご入場ください。
カテゴリー(全11部門)
FUK 複合
POS ポスター
NAD 新聞広告・雑誌広告
GEN ジェネラルグラフィックス
BOK ブック・エディトリアル
LOG ロゴ・CI・シンボル・キャラクター
PAC パッケージ
WEB WEB・インタラクティブ
MOV 映像・TVCM・モーショングラフィック
KAN 環境・空間・サイン・ディスプレイ
ORI 自主制作
スケジュール
- エントリー
2024年4月8日(月) ~ 4月15日(月)18:00まで
詳細は、『応募要項・出品マニュアル〈PDF〉』の内容を必ずご確認ください。
下記の『エントリーはこちらから』より作品のエントリーを行ってください。《事前提出》
※「映像・TVCM・モーショングラフィック(MOV部門)」は事前にデータ提出が必要です。
詳細は、『応募要項・出品マニュアル〈PDF〉』の内容を必ずご確認ください。- 作品受付・搬入
2024年5月10日(金) 18:00~20:00
[会場]いわて県民情報交流センター アイーナ 4階 県民プラザ
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号・会場で受付し、作品はご自身で審査会場へ直接搬入をしてください。
・出品料は当日精算となります。
・実機持参の場合はテストを行ってください。- 審査会
2024年5月11日(土) 9:40~
・審査員による一次審査、二次審査、最終審査にて賞を決定します。
・岩手ADC会員は投票を行いますので、必ず参加してください。- 作品返却A
同日 16:30~17:30予定
・最終審査が終わり次第、作品返却を開始します。
・部門や入選状況によって作品返却日が違いますので、詳細は、『応募要項・出品マニュアル〈PDF〉』をご覧ください。- 授賞式
同日 17:00〜
・最終審査終了後、授賞式を審査会場で行います。
・入賞作品が決まり次第、会場で順次発表してまいります。受賞者はなるべくご参加ください。
・授賞式後、別会場にて交流会も予定しております。詳しい情報が決定次第、出品者にメールにてご連絡いたします。- 作品返却B
2024年5月12日(日) 16:30~17:30
[会場]いわて県民情報交流センター アイーナ 4階 アイーナスタジオ
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号・時間内に、会場より搬出をお願いします。
- 年鑑発行
2024年11月予定
・入選以上の作品は「岩手ADC 年鑑2023」へ掲載され、アーカイブされます。
エントリー
下記の応募要項・出品マニュアルをダウンロードの上熟読いただき、ウェブサイトの専用フォームからエントリーしてください。
- エントリーはこちらから
ウェブエントリーは、2024年4月15日(月) 18時に締め切りました。
たくさんのエントリーありがとうございました。
搬入日の持ち物について
搬入日:2024年5月10日(金) 18:00~20:00
会 場:いわて県民情報交流センター アイーナ 4階 県民プラザ
❶作品+台紙など | ●作品は各部門の出品マニュアルの指示に従ってご準備ください。 |
❷エントリーシート (受付で回収します) |
●必ずA3の原寸サイズでプリントし、二つ折りしてください。
●会場にプリンターなどはありませんので、必ず事前に準備をお願いいたします。 ●エントリーシートがない、A3サイズでないなどの場合は受け付けできません。スムーズな進行のため、ご協力をお願いいたします。 ●受付で回収します。 |
❸作品貼付シート |
●作品貼付シートをA4サイズで出力のうえ、線になぞってカットした状態でお持ちください。 ●受付後に会場にて貼り付けていただきます。会場に糊または両面テープを準備していますので、出品者自身で間違いの無いよう貼り付けてください。 ●本人番号部分には糊をつけないでください。 |
❹出品料 (受付にてお支払い) |
●支払いは現金のみです。スムーズな進行のため、おつりのないようご準備ください。 ●複数出品の場合は、全出品料の合計金額を計算してください。 |
❺[新人賞対象者のみ] 生年月日がわかる身分証明書 |
●2024年3月31日時点で35歳以下(1988年4月1日生まれまで)の岩手ADC会員は自動的に対象になります。 |
※搬出に来られない場合のみ
作品廃棄料 1作品につき1,000円(搬入時に受付にて現金支払)
審査終了後の搬出時間内に作品の持ち帰りのご協力をお願いいたします。エントリー後に廃棄依頼を行う場合は、エントリー料支払時に受付にその旨申告してください。※領収書は別途用意。